車のメーターのHとCの意味とは?
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車のメーターのHとCの意味とは?

水温計
 ただ車を運転しているだけでは気が付かない事って意外とたくさんあったりしますよね。
その中でも「H」と「C」って書いてあるメーターなんて、何を意味しているかわからない!という方が結構いるようです。

そこで今回は、車の「H」と「C」と書かれたメーターについて紹介しますね!

メーターの正体は冷却水の水温計!?

冷却水
【「Heat」と「Cool」】
「H」と「C」と書かれたメーター...このメーターの正体は、水温計です!

現代の自動車は、そのほとんどが水冷式エンジンを搭載しています。
水冷式エンジンとは、エンジンを冷やすために冷却水を使用するタイプのエンジンのことを言います。
それで、この冷却水の温度を確認するために取り付けられているのが水温計なのです!

それで気になるのが、「H」と「C」の意味ですよね?
これはそれぞれ「Heat」と「Cool」を意味しています。
HotとColdではないようです。

おおよそ、20℃~120℃を表示するようになっているようで、「H」付近で120℃前後、「C」付近で20℃前後だそうです。
ちなみに、冷却水の適正温度は70℃~90℃ほどのようで、100℃を超える、もしくは常に40℃を下回るとエンジンが故障する可能性があるようです。


水温が高い、もしくは低いとどうなる?

エンジンが故障
【オーバーヒート】
冷却水の温度が100℃を超えるような状態で走行を続けると、エンジンはオーバーヒートを起こしてしまいます。
オーバーヒートを起こすと、様々な症状が出てきます。

エンジンの回転数が不安定になったり、普段よりもスピードが遅く感じたりします。
オーバーヒートの原因が冷却水漏れの場合には、冷却水独特の甘い臭いが車内にも香ります。
その他、エンジンから甲高いキンキンという音が聞こえたりしてきます。

オーバーヒートに気付かずに運転を続けると、シリンダーヘッドのガスケットが壊れたり、ピストンが焼き付いてしまってエンジンが始動しなくなってしまいます。
こうなると、エンジンを載せ替えるしかなくなってしまうそうです。

オーバーヒートの原因には、以下の様ないくつかの原因が考えられます。
  • 冷却水が規定値よりも少ない
  • サーモスタットの故障
  • 電動ファンが動作しない

冷却水不足に関しては、運転前にチェックすることができるので、できれば毎回冷却水の量を確認してから運転を始めたいですね。
では、次は冷却水の温度が低い場合を見てみましょう。


【オーバークール】
冷却水の温度が40℃を超えない状態のことをオーバークールと言います。
あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、オーバーヒートの反対の言葉ですね。

オーバークールを起こすと、エンジン内のピストンとシリンダー間のクリアランスが開いてしまい燃料(混合気)がエンジン内に漏れてしまうのです。
すると、エンジンオイルが燃料と混じってオイルが薄くなってしまい結果的にはエンジンが焼き付いてしまいます。
オーバーヒート同様、エンジンの載せ替えをしなくてはならない可能性が高くなります。

オーバークールの原因のほとんどは、サーモスタッドの誤作動のようです。
エンジンが高熱になるとサーモスタッドが開いてエンジンを冷却するのですが、サーモスタッドが開いたままの状態になってしまい、常にエンジンを冷やし続けてしまうのです。


まとめ

オーバーヒート
【HとCは水温計】
  • 「H」「C」の表記は水温計
  • Hに近づくとオーバーヒートの危険がある
  • Cのままだとオーバークールの危険がある

いかがでしたでしょうか?
みなさんも、ちゃんと水温計を見ながら運転してくださいね!

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