レギュラー、ハイオク、軽油の違いとは?
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レギュラー、ハイオク、軽油の違いとは?

レギュラー、ハイオク、軽油
 ガソリンスタンドに行くと「レギュラー」「ハイオク」「軽油」の3種類が売ってますよね!
これらの違いってみなさんご存じですか?

今日は、「レギュラー」「ハイオク」「軽油」の違いについて紹介したいと思います!

レギュラーとは

ガソリンは赤い
【ごく一般的なガソリン】
レギュラーとは、ガソリンの一種で、レギュラーガソリンと呼ばれることもあります。
ごく一般的なガソリンであるため、ガソリンと言えばレギュラーガソリンを指すことがほとんどです。

また、これはあまり知らないかもしれませんが、レギュラーガソリンは規格により「2号ガソリン」と規定されていて、「1号ガソリン」はハイオクにあたります。
なぜ、1号と2号で分けるのかというと、それはオクタン価に違いがあるからです。


【オクタン価】
オクタン価というのは、ガソリンエンジンがノッキングを起こしづらくするために規定されている数値で、オクタン価が高い(最大で100)ほどノッキングが起こりにくいのです。
現在の2号ガソリン(レギュラーガソリン)のオクタン価は89.0以上と定められており、実際に販売されているレギュラーガソリンのオクタン価は90.0~91.0ほどだそうです。
※ノッキングとはエンジンから連続した「キンキン」という金属音や振動が起こる現象のこと。


【燃えやすい】
巷では、レギュラーは燃えやすくて、ハイオクは燃えにくいと言われていますが、厳密に言えば、レギュラーの方が発火する温度がハイオクよりも低いようです。
それを燃えやすいと言っているそうですが、実際に燃えやすさの違いはそこまではないようです。


【レギュラーガソリンの色】
基本的にガソリンは無色に近い透明ですが、ガソリンに関しては軽油と区別するために、赤く着色されているものがほとんどです。
というのも、レギュラーとハイオクを間違えて給油してもすぐに故障してしまうことはありませんが、ガソリンエンジンに間違えて軽油を入れてしまうとすぐに故障してしまうからです。


【レギュラーガソリンを入れる車】
国産大衆車のほとんどがレギュラーガソリンを入れることを前提に作られています。
高級セダンや、トラックにレギュラーガソリンを指定することはあまりないようですね。
※一部のトラックにはガソリンエンジンのものがあり、レギュラーガソリンを入れます。

ハイオクとは

ハイオク車の給油口
【高オクタン価ガソリン】
ハイオクとは、ガソリンの一種で、高オクタン価ガソリンや無鉛プレミアムガソリンなどと呼ばれることもあります。

その名の通り、オクタン価の高いガソリン(1号ガソリン)であり、96.0以上のオクタン価のガソリンがハイオクと認められます。
市販されているハイオクガソリンは、オクタン価が98.0~100.0のものがほとんどのようです。

その分、レギュラーエンジンよりもノッキングが起こりにくいのです。
反対に、ハイオク仕様に作られたエンジンにレギュラーガソリンを入れてしまうとノッキングが起こりやすくなってしまいます。


【ハイオクガソリンの色】
ハイオクガソリンは、レギュラーガソリン同様に赤く着色されているので、見た目で判断することが出来ません。
そのため、レギュラーガソリンをハイオクと偽装して販売していた業者もいたようです。


【添加物がたくさん】
ハイオクガソリンは、レギュラーガソリンに比べてオクタン価向上剤や洗浄剤をはじめとする様々な添加物が入っている様です。
そのためレギュラーガソリンよりも10%ほど値段が高いようです。


【ハイオクを入れる車】
主に、高級車や外車はハイオク仕様で作られています。
実際には給油口を確認すると「無鉛プレミアムガソリン」などと記載されているので、簡単にハイオク仕様であるかがわかります。
また、これらの車にはレギュラーガソリンを入れないように気を付けましょう。

軽油とは

軽油は緑色
【ガソリンとは全く異なる】
ディーゼルとも呼ばれる軽油は、ガソリンと同じ石油製品の一種ですが、実際にはガソリンとは全く異なる燃料です。
そのため、ガソリン車に軽油を入れたり、ディーゼル車にガソリンを入れると車が故障してしまいます。

しかし軽油を、軽自動車用の燃料だと勘違いして、ガソリンエンジンである軽自動車に軽油を入れてしまう事故がよくあるそうです。
それを防ぐため、軽油ではなく「ディーゼル」と表記するガソリンスタンドが増えているようです。

また、軽油は自然発火しやすいので、ディーゼルエンジンには点火装置が付いていないという特徴もあります。


【セタン価】
ガソリンには、プレミアムガソリン(ハイオク)がありますが、軽油にはプレミアム軽油はないのでしょうか?
実は、ガソリンスタンドによってはプレミアムディーゼルを販売している店舗もあるようです。

何がプレミアムなのかというと、着火性に関わる「セタン価」というものがあるのですが、プレミアムディーゼルの場合、通常の軽油よりもセタン価が高いそうです。
さらに、防錆剤や洗浄剤などの添加剤も入っているようです。


【軽油の色】
赤く着色されているガソリンと区別がしやすいように、軽油は緑色に着色されています。
ディーゼルエンジンに間違えてガソリンを入れてしまうとエンジンがかからなくなってしまうので、給油の際は気を付けましょう。


【軽油を入れる車】
軽トラックを除くトラックのほとんどはディーゼルエンジンです。
また、最近ではエコを意識して普通乗用車でもディーゼル仕様のものが増えてきていますが、そういった車両には給油口に軽油と書いてあります。

まとめ

軽油車の給油口
【レギュラー、ハイオク、軽油の違い】
  • レギュラーとハイオクはガソリン
  • レギュラーとハイオクではオクタン価が違う
  • 軽油にもプレミアムディーゼルというものがある
  • 軽油とガソリンは全くの別物
  • ガソリンと軽油では色が異なる

ということがわかりましたね。
みなさんも、その車に合った燃料を入れるようにしましょう!

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No title

>>国産大衆車のほとんどがレギュラーガソリンを入れることを前提に作られています
とありますが、ハイオクをいれても通常通り機能します。ECU(もしくはECM。エンジンコントロールユニットorモジュール)には様々なシチュエーションの点火時期のデータが入っており、レギュラー、ハイオクの点火パターン、それに加え各センサーからの情報、運転者の操縦パターン等を学習することで最適な補正を行っています。レギュラーからハイオクに入れ替えた直後は燃費が悪化しますが、3~1週間程度毎日走行すれば学習値が書き換わり燃費の値はほぼ差は無くなります。
また、ハイオクを入れて走行する事で添加剤の効果で筒内の洗浄が行われ多走行(カーボンやスラッジが体積する走行距離)したときにレギュラーを入れているのと差がはっきりでます。
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